別人になりたいときに重宝する高発色カラコン

黒目が小さく目が細いことがコンプレックスの私。周りからも糸目だねと言われることが多く、ぱっちりな目の人を羨む毎日でした。そんな折、漫画やアニメにはまった私は、同じ趣味の友人とコスプレをすることになりました。私がコスプレしようと思ったキャラはお人形のような青い目をした、どんぐり眼の男の子のキャラで、とても自分の目では表現できないと、友人に相談したところカラコンを勧められたことがきっかけで、カラコンを使い始めました。
ネットで注文し、はじめて使ったのは一か月装用のソフトレンズ。商品が届いて、包装を開けた私はびっくり。こんな大きなレンズが自分の目に入るのかと度肝を抜かれたのです。ともかく物は試しだと、取り出して装着を試みたのですが、これがなかなか難しく、上手く入ってくれません。試行錯誤の末、何とか両目に入れ終わり、鏡を見て、これまたびっくりしました。自分の目が通常時と比較するとかなり大きく見えたからです。今までに出会ったことのない、青く大きな瞳の自分を見ていると、とても新鮮で嬉しく、生まれ変わったような気分になれました。これなら楽しんでコスプレもできそうだとメイクを練習し、当日は、友人とともに素敵な思い出を作ることができました。
それからというもの、幾度かカラコンを注文し、使っていたのですが、ずぼらな私には、一か月装用のレンズの管理がとてもめんどくさく感じられ、一日使い捨てのワンデーのカラコンを探すようになりました。しかし、ここでもまた困った事態が発生。ワンデーカラコンは発色があまり良くないものが多く、コスプレやイベント事で使用をするには物足りないと感じることが多くなったからです。発色の良いカラコンを買って、きちんと管理すれば良いだけの話なのですが、めんどくささが上回る私は、様々なワンデーカラコンを購入して試していきました。
何回ものはずれを経験し、やっとのことで自分の目にもぴったりで、発色も抜群のワンデーカラコンを発見。それがドルチェコンタクトのパーフェクトシリーズワンデーでした。こちらについては、まずブルーを購入して、かなり付け心地も発色も良かったので、続けてレッドとイエローも購入。現在も重宝している商品です。6個入りで値段も2000円以下、発色も良いとなると、毎日つけているわけではない私にはぴったりのアイテムでした。
現在25歳で、アパレルの仕事をしているのですが、やはり最近は、以前に比べてカラコンを装着している人が多いように感じます。20代くらいの人はもちろん、50代くらいの人まで幅広く使われていて、カラコンに対する抵抗が少なくなってきているのだなと思いました。少し前に自分がカラコンをつけていたときは、「目が怖い」や「感情が読み取れないから外して」などと言われ、困ったこともありましたが、だいぶ世間の人にも受け入れられてきたように思います。
カラコンをすることで、コンプレックスだった目の細さや、黒目の小ささがカバーでき、前髪を伸ばして目を隠していた頃から言うと、堂々と顔をあげて歩けることが多くなりました。現在V系バンドも組んでいて、ライブなどでもカラコンを使用するのですが、やはり、いつもの目の色と違うレンズを装着すると別人になれたようで、とても楽しく、満足のいくステージングができるような気がします。異物を目に入れるということで抵抗のある人も多いかと思いますが、お医者さんにカラコンを出してもらうこともできるので、心配な方はまず、眼科に行って見られるのがおススメです。ドラッグストアなどでも手に入り、とても身近で簡単な変身アイテムだと私は考えているので、これからも自分にぴったりのカラコンを探していきたいと思います。